目指せ! 衛生管理者(その3 受験計画編)

第1種衛生管理者 試験日迫る!

第1種衛生管理者の試験まで10日を残すのみとなりました。とりあえず、いろいろやりたいことはありますが、まずは横に置いておいて、ラストスパート開始です。

合格基準をチェック

第1種衛生管理者の試験に合格するために越えなければならないハードルは2つ。

  • ハードルA……科目ごとの得点が40%以上で、かつ、
  • ハードルB……合計点が60%以上である

ということです。決して高くないハードル、と見ましたがどうでしょう?

ハードルA 苦手分野を作らなければ越えられる

科目ごとの得点が40%以上であるということは、各科目について、最低限以下の問題数だけは正解しなければいけません。

  • 有害業務に係る関係法令では10問中4問
  • 有害業務に係る労働衛生では10問中4問
  • 有害業務に係るもの以外の関係法令では7問中3問
  • 有害業務に係るもの以外の労働衛生では7問中3問
  • 労働生理では10問中4問

特定の科目でいくら点数を稼げても合格できない……ということですね。

ハードルB 全体を通じて60%正解を目指して

全問正解で400点になる試験なので、合計点が60%以上ということは、240点以上とれればいいわけです。ところが、配点から計算してみると、ハードルAを越えただけでは合計点は164点にしかなりませんので、各科目さらに2問程度の正解を積み増す必要があります。

難しい得点計画を考えるよりも、全科目を通じて60%以上の得点を目指すほうが、この試験への取り組み方としては正しいように思います。

問題集で模試にチャレンジ

一通り参考書も読み終わったので、現時点の実力をチェックすべく問題集を購入して模試にチャレンジ! ところが採点した結果、ハードルBはギリギリ越えましたが、ハードルAを越えられない結果に……。

  • 有害業務に係る関係法令では10問中4問 → 結果、2問正解
  • 有害業務に係る労働衛生では10問中4問 → 結果、3問正解
  • 有害業務に係るもの以外の関係法令では7問中3問 → 結果、5問正解
  • 有害業務に係るもの以外の労働衛生では7問中3問以上 → 結果、6問正解
  • 労働生理では10問中4問以上 → 結果、9問正解

こりゃ悲惨……。どうやら記憶の鮮度の問題のようで、勉強してから後、時間が経過してしまった事柄を片っ端から忘れてしまっているのです(参考書の勉強の順番も上記の通りでした)。45歳の忘却スピード、かばかりとは……。

全部暗記モノと腹をくくって覚えきる

参考書を読み、セクション単位に出題される例題をこなすというサイクルで勉強しているだけでは、記憶力の老化が著しい45歳の脳みそには準備不足と言えそうです。参考書の例題が簡単だということではありません。本試験の問題もちゃんと暗記さえできていれば大変簡単なんです。計算問題などもありますが、そもそもの計算方法を暗記していないとダメなんです。カギは記憶のフレッシュさなんです。

本試験の試験時間は3時間ですが、実際に模試をしてみれば、1時間程度で1回分終わってしまいます。毎日1回分~2回分の模試を行い、間違っている部分を徹底的にチェックしていくという勉強方法で、しっかり記憶に焼き付ける方法で頑張いきたいところです。

【番外編】ちなみに勘に頼ると……

試験の形式は五者択一のマークシートです。分からない問題があったとしても、全部マークするのがマークシートによる試験の鉄則ですが、全部マークしたことによって救われる問題数がどれぐらいになるのか……確実な正解数と合わせて、どれぐらいの問題数を勘に頼っていいと言えるのか? を計算してみました。

全問題数が44問あり、全問正解で400点。各科目各問には8点ないし10点という配点がされており、ハードルAを越えながらもハードルBも越えるために最低限必要な正解数は26問という計算になります。回答形式は五者択一ですから勘に任せて回答したときの正解率が20%と考えます。

  • 自力正解が18問だったとき、残りの問題(26問)をすべて勘で回答すると、5.2問正解できる≒23問正解で不合格(18問:ハードルAで要求される正解数)
  • 自力正解が20問だったとき、残りの問題(24問)をすべて勘で回答すると、4.8問正解できる≒24問正解で不合格
  • 自力正解が22問だったとき、残りの問題(22問)をすべて勘で回答すると、4.4問正解できる≒26問正解でギリギリ合格
  • 自力正解が24問だったとき、残りの問題(20問)をすべて勘で回答すると、4.0問正解できる≒28問正解で合格

全問題のうち半分を確実に正解できたならば、残りの半分は勘に頼っても合格できるかもしれない計算になります。もちろんそれでは、一問たりとも間違いが許されないので、実戦では約6~7割ぐらい自力正解できるような実力をつけておかないと、不合格になってしまう可能性大です。

やっぱりちゃんと勉強しないとダメだなということになりましたね。こんな計算したりブログ書いているヒマがあるなら勉強しろということです……。

いよいよ次回は試験前日の一夜漬け対策。

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