献血バスがやってきたのでテキパキ献血してきました

献血という身近な社会貢献

会社の近くに献血バスがやってきました。定期的にやってくるですが、日頃なかなか献血をすることもありません。たまにはペイフォワード的でありたいと、このときばかりは献血に行くようにしているんです。

献血というのは、とてもよく身近な社会貢献の一つですが、周囲にはしたことがないという人も結構います。会社などでよく聞く理由は「忙しいから」というやつなんですが、タイミングがよければ、そんなに時間がかかるものでもないんですよ~という、ご紹介が今日のテーマです。

献血の流れ、その所要時間と

献血はこんな流れで行われます。僕がお邪魔したときは、一番乗りで前に誰も並んでいませんでした。このタイミングなら、かなり早く済んでしまいそうです。

1.受付

本人確認や各種同意を行って、献血に申し込みます。過去に献血の経験がある場合は献血カードの提示でかなり時短されます。僕は当日、献血カードを持って行くのを忘れてしまったのですが、係の方がデータベースを当たって確認してくれたので、ずいぶん早く終わりました。

ここまで、所要時間約3分

2.質問

タッチパネル方式の問診票に表示される、渡航歴や病歴など様々な質問に答えます。慌てて回答して間違ってはいけません。ここはゆっくり。

ここまで、所要時間約6分

3.問診と血圧測定

問診と血圧測定を行います。病院で薬をもらっている人は、何の薬か分かるようにしておくとかなりの時短につながります。僕はスマホアプリのお薬手帳を見せました。

ここまで、所要時間約10分

4.血液検査

公式のWebページによると、

  • ヘモグロビン濃度測定
  • 血液比重測定
  • 血液型仮判定

といった項目を検査を行っているんだそうです。

ここまで、所要時間約15分

5.採血

ベッドに寝転がって採血です。今回、400ml献血でした。

ここまで、所要時間約25分

6.休憩

献血が終わったら、バスの中の休憩場所で水分補給&お菓子補給です。スポーツドリンクやおかきなどをいただけます(無料!)。

ここまで、所要時間約35分

7.献血カードの返却(受け取り)

最後に、献血カードを返してもらい(受け取り)ます。このとき、協賛・協力している団体から、ティッシュや食品ラップなどの景品がもらえることも!

プラネタリウムの招待券がもらえました。

ここまで、所要時間約40分

どうです? 40分くらい(初めての人なら1時間程度)の時間で参加できる社会貢献……あなたも参加したいと思いませんか?

献血後の注意

献血中や休憩の最中にもしっかり説明してくれるのですが、献血後に急な血圧変化により気分悪くなる人もいるんだとか。立ったり座ったり、階段の上り下りや、歩いたり走ったりには注意が必要です。何事も無理は禁物ですから、近くの職員の方にご相談です。

大阪府北部地震と献血

ここで2018年6月18日に起こった大阪府北部地震と献血の関係について。

赤十字社のWebページに、2018年6月20日に掲載されたトピックスの引用です。

大阪府北部で発生した地震に伴う献血に関するお願い

日頃より日本赤十字社の血液事業にご理解、ご協力を賜り厚くお礼申し上げます。

また、献血への変わらぬご協力に対しましても深く感謝申し上げます。

平成30年6月18日(月)に大阪府北部で発生しました地震における血液事業への影響につきまして、現時点では、当面の輸血用血液の在庫は確保出来ており、医療機関からの需要に安定的に血液をお届け出来ております。

輸血用血液製剤は有効期限があることから、今後、短期間に献血へのご協力が集中しますと、製剤を有効期間内に使い切ることができない事態が発生する恐れがあります。

皆様からの善意の献血を無駄なく最大限に活用し、有効期限が短い血小板などを安定的に確保するため、一時期に偏ることのない継続した献血へのご協力を賜りますようお願いいたします。

地震のような災害が起こったとき、自分に役立てることは何かないかと、考えて行動するということは、とても大切なことですが、それを一時のことにしないでほしい……そういうことが訴えられているんですね。

献血は各地に献血ルームが設置されるなど、いつでも献血できる体制が整えられていますので、日頃から協力しようという気持ちをもって、行動をとることがとても大切だと感じました。