【番外編】レトルトカレーの非常食を試食@自宅

避難してたってカレーを食べたい。

今回は番外編ということで、つい先日自作した非常用持ち出し袋に忍ばせたレトルトカレーアルファ化米を試食してみました。

大雨に台風、そして大地震……ここしばらく、日本列島は災害続き。僕が住まう岡山(の、とある地域)では、この夏だけでも避難指示や避難勧告が数回発...

こういった製品は「簡単・お手軽」が身の上。とはいえ、いざ避難した際に、使い方・食べ方が分からないというのでは困ってしまいますから、1食分備蓄から取り出して、いざ試食!

避難先ではお水があっても、火が使えないという想定で、今回は「冷や」で食べてみました。

アルファ化米を水で戻す

アルファ化米の封を切ったら、中に入っている乾燥剤とスプーンを取り出します。アルファ化したお米って、よく服についてカピカピになっているご飯粒みたいですね。

中に水を注ぎます。裏面の説明には「160ml」となっています……あ、避難先でどうやって計量すりゃいいんだ?

と思ったら、中にちゃんと水を入れるラインが書いてありました。親切。

水を注いだらチャックを閉めて、待つこと60分……間違いじゃありません、60分です。お湯なら15分で完成なんですが、水では60分かかるんです。お腹がすくとイライラする輩は注意が必要です(僕とか)。

さてさて、所定の時間が経過したので開けると……おにぎりみたい。

お皿に盛ってほぐしてみると……お、湯気こそ立たないものの、なかなかご飯っぽい風情になりました(まぁ、ご飯なんですが)!

ご飯の盛り付けが終わったら、レトルトカレーをかけます。今回はプロクオリティビーフカレーを選びました。プロクオリティビーフカレーは具が溶けてしまっているので、冷たいまま食べるのに向いているような気がします。下手に豪華なレトルトカレーを買ってしまうと、冷えたお肉の油脂(蝋)の食感が口の中に残ってしまうんじゃないでしょうか?

いただきます

まったくもって問題なし。見た目も味も立派にカレーしています。ややご飯に硬い部分が残っているように感じられましたので、気持ち水を多めに入れるとイイかもしれません。

これでラッキョウでもあったらなぁ……と、思ってしまいましたが、避難のときは贅沢なんていえませんからね。これでも十分ご馳走。ご飯は軽く2膳分入っているそうなので、結構お腹いっぱいになります。

それにしても、最近の食に関する技術の発達には驚かされますね。非常食だからといって、食べられたらイイだろ? なんてスタンスじゃないんですね。しっかりおいしく食べられます。

避難する……なんてことが起こらなければいいのですが、こればっかりは人様じゃ予測のつかない世界。ちゃんと準備して、いざというときに備えておきたいですね。

ごちそうさまでした。