『和風創作 Gohandocoro がり』 がり好きご主人が営む古民家居酒屋

岡山県津山市の古い町並みが美しい城東町並保存地区。その一角に『和風創作 Gohandocoro がり』はあります。以前、『せせらぎ』というカフェが入っていた建屋といえば、津山在住の人にはお馴染みかもしれません。
2019年3月にオープンしたばかりのお店で、ご主人が好きだというがり(生姜の甘酢漬け……お寿司の付け合わせのアレですね)が屋号の由来なんだとか。

今日は夜の営業にお邪魔して、日頃あまり飲まないお酒を飲み、久しぶりの津山の夜を満喫する所存です。

激安! 中ジョッキのヱビスが500円未満!

とりあえず一杯がうまいビール。働いた後や汗を流した後に喉へ流し込むビールは何にも代えがたい楽しみですが、グラスが妙にオシャレで小さかったり、ビールかと思ったら発泡酒だったりと、最近の居酒屋におけるビールの扱いには、ちょっとテンション下がるものがあります。
そんな中、このがりでは、キンキンに冷えたヱビスの中ジョッキが400円台! 飲み口のコクや甘みキライじゃなければ、この選択は正義でしょう。
このお店の名物である、お寿司系メニューにも相性バッチリです。

ビールと太巻きだけでせんべろコース

勝田郡奈義町の大橋ストアー( 祐ちゃん寿司)にも納品されている、自慢の太巻き。マルっと一本分が430円と、多分大橋ストアーの店頭と同価格の激安ぶり。
ヱビス太巻きだけの組み合わせで、千円しないのに満腹かつベロベロ (僕はお酒に弱い) になれるという恐ろしいぐらいの良コスパ。
見ての通り具だくさんなので、栄養的にもかなり優秀そう。これだけで晩御飯としても十分でしょう。

ちなみに、付け合わせのがりは、ご主人こだわりの指定レシピで漬けさせた特注品なんだそうです。シャキシャキとフレッシュな味わいが印象的でした。

ご主人オススメの梅ガリ鍋

がりと梅干しが入った、ちょっと甘めの醤油ダシがクセになる梅ガリ鍋は、ご主人に、
「お店のオススメを!」
とお願いしたら出してくれた料理。
梅ガリ鍋の名前のとおり、梅干しが入っているのですが、酸っぱ過ぎないので、梅干しが苦手な人でも大丈夫だと思います。
生姜の効能で身体の芯からポカポカと温まる、寒い日にはうれしい一品。また、暑い日に汗をかいた後にも、梅干しによる塩分補給やクエン酸による疲労回復効果も期待できる、なかなかよくできたお鍋です。

鍋を平らげた後の雑炊は、ほんのり酸っぱい新味覚。酸っぱい雑炊がおいしいなら、太巻きを1切れ2切れ残しておいて、お茶漬けのようにして食べてもおいしいかも?

お店の情報

和風創作 Gohandocoro がり

岡山県津山市西新町8-1

0868-32-8803

お休みは火曜日。

お昼は11:30~14:00 、夜は17:30~21:00まで営業。

日中は観光協会の駐車場が利用可能なので便利ですが、夜は細い路地裏の奥の駐車場に停めることになります。道路がとても狭いので要注意です! 僕は過去にクルマを擦ってしまったことがあります(笑)。

古い町家を改修した店内は、テーブル席も座敷も完備でそこそこ数もあります。家族連れや友達同士で楽しく食事できそうです。

一品モノのボリュームは平均的ながら、お値段はとてもリーズナブル。自慢のお寿司系メニューにいたってはボリュームもなかなかなので、低予算でもお腹いっぱいになれます。
2000円台からの激安コースメニューもあるそうですから、メニュー選びに迷うならおまかせしちゃうのもアリでしょう。

いろいろ食べてみましたが、どれもハズレのないオススメなお店でありました。