ハエトリグサ サイタ

ハエトリグサが花を咲かせました。
花言葉は『嘘』ですが、本当のハナシです。

大きく映してますが、1センチぐらいのかわいい花です。

花言葉は二つあり、もう一つは『魔性の愛』とのこと。あの独特な葉っぱの形と、虫を捕る様子を見れば、妖艶な女性に誘われて捉えられてしまう悲しい男の性(さが)といったところか、なかなかよくできた花言葉だと思えますが、白く咲く可憐な花を見る限りは、そんな妖艶さとは逆に、中条きよしの往年のヒットソング『嘘』じゃあないですが、騙されても昔の男を想ってしまう、哀しく切ない女の性……なんて風にも見えてしまって、実際の女性よろしく、かなりややこしいハエトリグサちゃんです。

秋から冬にかけては真っ赤に色づく種類のようです

まぁ、そんなややこしい女性の取り扱いに比べて、このハエトリグサ、栽培は難しくない植物なんです。
北アメリカの湿地が原産とのことですが、日本の気候にもよく合い、ミズゴケに植えて水を切らさないように毎日水遣りをしてあげれば、肥料もいりません。夏の暑さにも強いですし(日光は大好き)、霜に当たらなければ冬の寒さにも耐えてくれます。
「虫を食べさせないといけないんじゃない?」と思うかもしれませんが、無理に食べさせると弱ってしまい、枯れてしまいかねません。自然に捕らえる虫だけで十分な養分になっているようです。

小学校の頃、夏休みの自由研究の題材として花屋さんで買ったのを思い出しながら、日々せっせと世話をしています。これからの季節、ホームセンターなどでも結構安く売っていますから、夏休みのお子様の自由研究の題材としてプレゼントしても喜ばれるかもしれませんね。